真Ⅰのパスカル設定そのままで、専用シナリオとか作ってシリーズ経験者にニヤリ…と思わせるものが欲しかったかなーって
・ゲームの難易度
序盤の初見殺しと理不尽っぷりが凄まじいw
まさか初の戦闘チュートリアルで全滅しかけるなんて予想外だったわ…(瀕死状態でクリアだった
物理通常攻撃しかできない状態でいきなり1対2、しかも片方は物理耐性の敵を用意してくるとかどんだけ鬼畜仕様なのこれw
ヒント無しで隣のスライムに攻撃すれば戦闘が有利に進むとかわかんねーよw
(しかもスライムが物理弱点ってなんか違う気がするんだよな・・・)
序盤から中盤にかけては装備もスキルも耐性も回復手段も乏しい上に敵の攻撃は無駄に激しくて、1回攻撃食らうと半分以上もってかれることもザラ
ひたすらダンジョンと拠点を往復する感じ…
ただ今までと違っていつでもセーブ&ロードが可能で、悪魔合体も好きな所で行えて便利になった分今までのシリーズより難易度が緩くなった印象
中盤以降になると充実してくるので雑魚もボスも余裕になってくる、油断すると即死するのは変わらないけど
終盤はほぼ作業に近い
ひたすらラスタキャンディとランダマイザで強化して最大火力のスキルぶつけるだけ
ちょっとやばい攻撃がきてもすぐに立て直しできるし、いざとなれば反射魔法使い続ければいいし
・会話スキル
メガテンといえば悪魔との交渉
今回外道・悪霊・魔王等のダーク悪魔も関係なし(ボスとごく一部除く)で仲魔に勧誘できるようになった&
会話交渉の結果によって経験値取得できるようになったのが大きい
会話経験値増加のアプリがあるから、普通に戦うより会話で稼いだほうが経験値効率が良くて雑魚戦は殆ど勧誘しては悪魔合体の繰り返しだったw
勧誘以外に追加スキルでカツアゲ、無駄話、アイテム強奪等も追加で会話のバリエーションが増えた
自分はクリアするまで攻略サイトを封印して遊んでたので気づかなかったが、この会話スキルがとんでもない面白要素だと知ってちょっと後悔
一部会話スキルはなんとボスにも有効で、一定数専用会話まで用意されててそこが面白いらしいw
2週目やる気力があったら全パターン試してみたい(多分時間なくてやらないかもしれんが;)
・ⅣFinalをちょっと触ってみた感想
主人公がM字ヘッドのポニーテールサムライから、トサカヘッドのハンター見習いに変更
15歳設定だがフリンと比べてやや幼いせいか、小学校高学年くらいに見える…
東のミカド国のサムライではなく、元々東京の住人なのでガントレットではなくスマホ、バロウズが居ない…悲しい
ヒロインと思われるアサヒが棒読み(ナナマルサンバツのヒロインほどではない)
滅多にしゃべらない主人公含めて他のキャラは有名所使ってるのに、何でヒロインだけ未経験の声優使ったのか…
多分パートナーシステムの都合上、最後まで付きまとってくるんだろうな…
回復スキル便利だから終盤まで使えるだろうけど、別キャラパートナーが来たら速攻変更した
道中では新規の悪魔と契約したりちょっとしたコメントでもボイスがついてくる
「すごーい(棒) 〇〇と契約したのね」 サーバルちゃんのがまだマシです
メインストーリーでは主人公が喋らない代わりにヒロインが喋りまくる、余計に棒読みが目立つのとしかめっ面が不愉快
マスター「アサヒのことよろしく頼むな」 ワイ「全力でお断りします」
声が不快な棒読みってだけで見た目可愛かろうがなんだろうが嫌いになってしまう、ほんと勿体ない
ゲームシステムもちらほら改善が加えられていて、色々とテンポがよくなっている
ただ悪魔合体時のスキル配置で、スキル選択→次のスキル…となってたのが
スキル選択→何処に配置するか選択→次のスキル… とワンクッション加わったせいでテンポが悪くなり
前作経験済みだと選択ミスしてしまって若干イライラする・・・w
4Fもクリアしたら感想書くかもしれないし書かないかもしれない