時間軸としては、ソフィー1が終わってしばらく後で、公認錬金術師を目指す途中
つまりフィリスのアトリエ時代より前の話
…なのでフィリスはやる必要無かったね;
プロローグとして、前作ソフィー1のおおまかなあらすじを見れるので未プレイの人も安心できる設計
でもストーリーを楽しむならちゃんとプレイしてからのほうが良い
ってかソフィー1も名作だから絶対やるべき
ある日ソフィーとプラフタは大樹へと足を運ぶ、すると突然謎の渦が現れて二人は吸い込まれる
気がつけばそこは異世界だった!
(今じゃ異世界と聞けば量産型なろう小説を想像してしまうが、ちゃんと別物なのはやってみれば分かる)
今回の舞台は様々な時代からやってきた人達が集まり、天候を一瞬で変える装置があったり、次元の壁超えたりとなんでもやり放題、まさに異世界…!
ソフィーは離れ離れになったプラフタを探し、元の世界へ帰る為に駆けまわる
〇システム関係
・MAP探索
前作ライザのシステムから持ってきた感じ
拠点となる街が一つ、その他は魔物が徘徊するフィールドやダンジョンだけ
全てのMAPがつながっていて、1つ1つがかなり広い
いつでも好きな場所へワープできる形式に
採取道具も登場、道具レベルやキャラの育成次第で採取できる素材・数・品質が変わる
・大採取
今作から登場
採取道具についた効果で発生
採取道具によってミニゲームが始まり、その結果で素材の属性・品質等がグレードアップする
狙った素材のカスタマイズみたいな感じなのが出来るので、高度な錬金術をやるなら非常にありがたい
つるはし・ハンマー・釣り・草鎌は比較的狙った属性にしやすい…がミスもしやすい
虫網・パチンコはとりあえずバカスカ打っとけば高品質を狙いやすい…が狙った属性はその分難しくなる
このシステムが無い杖振り・摘み取りは後半空気になりがち
・天候操作
今作最大の特徴
異世界だから何でもアリで説明されちゃうこの世界…
特殊な道具を使って晴・雨・雪・雷の4種+浮遊空間、フィールドの天候を自由に操作出来てしまう
晴れで川や池を干上がらせたり、雨で水位を下げたり、雪で水を凍らせたり、足場を浮かせたり、落雷で施設を起動させたり
天候によって現れる敵や素材が変化したりと、探索の幅が広がって面白い
…がただでさえだだっ広いMAP探索を天候操作によって何度も見て回るのは結構辛い
雨の日状態でのイベントシーンは、頬に水滴が流れたり、服が濡れて肌に張り付いてたりと細かい、特にラミゼルはエロイ
・時間
異世界で何年経っても年を取らない設定であるため、朝~夜はあっても日数の概念が存在しない
そのため期限となるものが無くなって自由に探索できる
日数に関係があるとしたら、後述する栽培だけ
・仲間
不思議シリーズ恒例のサポートガードは主人公対象ではなくなり、入れ替わりという形でガードするようになった
入れ替えシステムの関係上、6人全員参加で6人共装備を揃えておく必要がある
まぁ今作は装備品も複製できるからそれほど困らないけど
今作も友好度があり、イベント発生すると新しくスキルを覚えたりする
特に錬金術関係のスキルは非常に有用、〇〇系の素材1個追加が超便利
ただどうやって友好度上げるか条件が分からんのが問題…
・戦闘
ライザみたいにアクション性の高い戦闘になるかと思ったら、ターン制のコマンド選択バトルに逆戻り
今作は最初からレベル20でスタートしてるため、MPに余裕ができてて最初からスキルをバンバン打てるのがありがたい
ゲームスピードも上がって、2倍速がほんとに2倍速で台詞が途切れがちになる
(ライザより前は本当に等速がスローモーションかよってくらい遅かった)
前衛3人・サポート3人の組み合わせで
ゲージを消費でサポート3人の内誰かと交代しながら攻撃、敵の攻撃をガードするため交代 を選べる
全員で戦ってる感を出してるのは良いが、問題は全体回復やバフは後衛に効果あるのか分かりにくい
ストーリー上ではキャラの偏りがあまりなく、こういう時はこのキャラと役割分担出来てたので基本全員参加だった
この辺はしっかりバランスとれた設計になってるの結構凄いことだと思う
待ち時間の長いアイテムやスキルを使用する時はこの入れ替えを上手く活用するといいかも
・デュアルスキル
デュアルゲージを100%まで溜めることによって発動可能
要は過去作のコンビネーションアーツ
今作の特徴としては、発動した後戦闘勝利したらその二人のやり取りが見られる
特にソフィー×アレット は、てぇてぇ…
・アトリエ
過去プラフタが住んでいるアトリエに住まわせてもらっている
結構広い家だが、模様替え等が無く錬金術・着替え・寝床と必要最低限しかない
コンテナ数がなんと初期から9999!
コンテナ不足に悩まされてたプレイヤーにとって非常にありがたい要素
でもまぁ…調子に乗って採取しすぎて結局コンテナ不足に陥ったんだけどね;
・アバター
錬金術師3人はフィリスに登場する3人の衣装が着れる、プラフタのイルメリア衣装めっちゃ似合ってる…w
ソフィーは不思議シリーズの各ver衣装が着れるが、レオンさん特製衣装だけ無い…何故に
水着等は他全員分あるが、男性陣はそれだけ…マティアスやジュリオの衣装とか似合うと思ったんだけど残念
前作ライザみたく色違い水増しは無いが…プラフタは1部位変えただけのが何故か2つもある
・錬金術
今作はソフィーとプラフタそれぞれで錬金術を行う
キャラ専用のレシピが存在したり、錬金術レベルが別々になっている
そのためリディー&スールよりもキャラ入れ替えの重要性が上がっている
調合は不思議シリーズ恒例のパズル形式
錬金術レベルに関係無くパズル回転や特性引継ぎ数が最初から解放
過去作の不便な要素を取っ払った親切設計になってて非常に良い
マス目の数に悩まされて上質な道具が作りにくかったが、中盤から触媒システムが解放される
高度な調合ができるがその分難易度が上がってパズルが難しく悩む時間が増えた…
多分プレイ時間の半分以上は調合やってる時間(流石に大袈裟すぎるか?)
っていうか今作素材の種類も調合品の種類も多すぎじゃい!!
シリーズ通して万能素材だった賢者の石は、今作そんなに万能感を感じない
というのも、属性リンク数を稼いで素材追加させたほうが遥かに良質な調合がやりやすいので
複数の属性を持つ素材よりも、1個の属性を4種持った素材のが便利(つまり大採取で拾った素材のが優秀)
ただし全能力+10効果は便利なので、装備作成時に重宝する
・触媒
今作の触媒は所謂ソフィー1の錬金窯に近いシステムで過去作みたいに消費しない
初心者は最初に貰える二つが使い勝手良い(属性レベル上昇or上限上昇)
自分はDLCのペネトリア(1列揃えると維持したまま消える奴)を一番使ってる
っつーかこれなかったらキツイってくらい優秀すぎて他が要らなくなる
・複製
プ レ イ ヤ ー に 必 要 と さ れ る も の
今作も増殖錬金術&アイテム補充システムがある
しかも今作は装備品も複製できる上、複製に時間を要さずその場で大量生産できるという優れもの
・装備
今作は鍛冶屋が無く、武器防具アクセ護符全て錬金術で作成、強化も無し
簡単に品質999まで盛れるから速攻でぶっ壊れ装備作れた
おかげでボス戦は苦戦することが全くなくヌルゲー化…HARDでも物足りないかもしれない
・使用アイテム
本編じゃあんまし活用機会が薄かった…
というのもスキル攻撃のほうが扱いやすくて、アイテムだと待機時間が足かせになる…
まぁ難易度上げたら使う機会が増えるけど
今回錬金術師3人の専用アイテムが、それぞれ専用モーションがあるため結構凝ってる
ラミゼルがかめはめ破とか、プラフタがデスボール使ったりとかDBオマージュっぽいのがある
エルデ=ヴィーゲは精神と時の部屋だった…?いや設定的に間違っちゃいないけど
・栽培
ライザから引き続き登場の栽培システム
異世界設定で街中は常時晴れなので、天候操作を利用した部分的に晴・雨・雪・雷の天候を維持できる装置が登場
品質を盛りまくった種を作って、トンデモ素材を量産できる
多分後半で手に入るであろう見たことない特性がモリモリでうわぁってなるw
ただし物語の進行次第で変化してるのか、現状で手に入らない素材は採取できないっぽい
今作も最終的には栽培だけで済まされそうかなと思ったけど、大採取による属性染めが便利なので一辺倒にはならなかった
・クエスト
毎度お馴染み何でも屋錬金術師がまるっと解決
内容も相変わらずで指定の道具納品や魔物討伐
ただ今回は報酬の支払いがよく、比較的金銭面に困らない設定になってる
おまけに受注数も5から10へ増えているのも良い
・物々交換
前作ライザシリーズで言う金貨交換
今回は強敵討伐クエストをクリアすると貰える形式、相変わらずどこから調達してきたのか分からんレア素材がある
ドンケルハイトとか何処から持ってきたのか、採取できる場所教えてよ・・・
・ボスラッシュ
クリア後のおまけ要素DLC、本編で登場した眷属やズメイ、ラスボスが強化された状態での連戦
ラストダンジョンでハブられた水龍さんも登場、やったね
何気に眷属戦のBGMは凄い熱い曲に仕上がってて盛り上がる
これで得られる報酬が全能+効果がついてるので、これで強化して最高難易度に挑戦してね って感じ
トロフィーとは関係ないやりこみ要素なので、ただの自己満足と言ってしまうと…うん
ちなみにここ限定で、正気を取り戻したエルヴィーラ様完全体と戦える
逆に言えば、闇堕ちエルヴィーラ様は本編でしか戦えないのでトロフィー逃した人は注意
・エクストラ
毎回恒例の声優インタビュー
今作はコメント内容がテキストに書き起こされて、聞き逃した人に優しい設計
とはいえ、コメント内容を文字で読むと少し恥ずかしくなるのは何故だろう…(特にソフィー)
ソフィー役の人ソフィー好きすぎて滅茶苦茶コメント長くなってて草
ラミゼル役の人はおばあちゃん時代で再登場狙って、老人声の練習してて草
・プラフタのアトリエ
DLCで追加された、ソフィーがエルデヴィ―ゲに来る前の話
クリア特典で限定マップ追加、追加レシピ等が手に入るが…本編にはあんまし影響無い程度
初期レベルかつ装備もアイテム補充も、本編にあったシステムが使えないので結構不便
とはいえ難易度はそれほど難しくなく、ボスも爆弾投げまくれば余裕で勝てる
干ばつで苦しんだ故郷を救うプラフタの過去編が次回作で来るのを期待してたけど…やらないのかな;
・次回作
2022年9月上旬にアトリエシリーズ25周年記念動画が発表され
次回作らしき映像と新しい額縁の演出、そしてニンダイ発表でライザ3が登場
2から更に大人っぽくなった4人と他7人の新たなる冒険である
ほぼ1年間隔であの完成度+DLCを作り続けるってここの開発頭おかしい(誉め言葉
〇各キャラ感想
ソフィーとプラフタ以外、今作の女性陣3Dモデルは何かと一部分を強調するような恰好した人が目立つ…
これもライザで大ヒットした影響なのだろうか;
・ソフィー
ご存じ不思議シリーズ初代主人公、魔王を超えし錬金術師の覇者、この頃はまだ19歳
あまりに目立ちすぎる女性陣に隠れがちだが、よく見ると結構スタイル良かったりする
異世界に飛ばされた拍子に錬金道具も落としてしまった、という体で初期装備状態
フィリスが使用したアトリエテントや多種多様な錬金窯は再登場ならず…
初っ端から錬金レベル50と実力は衰えず
最高難易度である賢者の石を品質上げるための素材でレシピさえあれば簡単と言う辺り常識がぶっ飛んでる
なんかキャラモデルに違和感あって物足りないなって思ったら、いつも付けてた頭巾が無い…!
-戦闘
杖から光の玉出したり原初の種火をぶっぱしたりは相変わらず
新たに17号みたいなエネルギーボールを放つ、錬金術師とは一体…
・プラフタ(過去)
人形ではなく、500年前のプラフタ
女性陣の中で唯一の少女体系、双子に指摘された尻の大きさはふんわりスカートによって上手いこと隠されている
リディー&スール時代で元の人間に戻す目標が達成したのでどうなるのかと思ったら、過去の状態で遭遇だった
目的達成後とは若干異なる恰好なのはその時代の衣装を意識してなのか、中々変わった格好でノースリーブの腋がエッッッッ
まだ修行中の時代であるため、技術はソフィーにやや劣る
人形体と違って背伸びした子供っぽい部分が強調された演技をしてる。声優すげぇ
属性は光担当、(神秘)素材追加は後半になればなるほど汎用性が増して使いやすくなっていく
プラフタ調合時はソフィーが担当
-戦闘
人形体と同様、錬金術で作った機械腕を出して攻撃、かなり豪快で派手
ロケットパンチやハイタッチしたりと少年心をくすぐる戦い方
状態異常やステータスダウン、オーラダメージを与える技等多彩でボス戦活躍する
指先で星一つ破壊したデスボールのようなもので、最終的には作中最高威力のぶっ壊れアイテムが使える
・アレット
ソフィーの第一発見者、調達屋で商人をやっている
損得勘定とその場の勢いで動くタイプでパーティーのムードメーカーみたいな立ち位置
プラフタと違い幼い外見に対して豊かなものを持っている
戦闘中はよく動くしカメラワークのドアップでよく目立つ、よく見ると揺れてる
属性は風担当、(気体)素材追加は調合品の中でもあんまし種類多くなかったから使い処に悩む
-戦闘
他3人と違って道具で属性攻撃を繰り出している
蹴り技に加えて、調達した道具をばら撒いて攻撃等商人らしい戦い方も魅せる
コンビネーション技は大体コミカルになる
・オリアス
超優秀な超用心棒様
…と自称している残念なイケメン枠であるが、本当に超優秀な人である
実際用心棒商売で食っていってる訳だから、宣伝する為と思えばアリかもしれない
大人の視点で冷静に状況判断する立ち位置だが、3枚目キャラにされがち…カワイソス
特に過去プラフタから脳筋扱いされてるが、人生経験で言えばオリアスのが上である
属性は氷担当、(水)素材追加で最も便利かと思ったが案外水カテゴリの調合品は偏ってて微妙だった
-戦闘
大きめのライフルに剣が取り付けられてて、銃と剣を両立したちょっとSFじみた武器
弾丸の入れ替えで氷属性攻撃をするが、結構派手でカッコイイ
攻撃力の伸びが異常に高くて、多分メンバーの中でトップクラス
・ディーボルト
黒い衣装に2刀使いってだけでキリトのイメージ出てくるのそろそろ消したい
寡黙だが、元騎士団長の英雄だけあって丁寧かつ騎士道精神持ち
やたらとソフィーを守る発言が目立つ、剣の修復に対する恩義か、危なっかしいから見守ってるのか、もしかして好意によるものか、真相は謎である
フリッツさんみたく武具の話になると周りが見えなくなるほど饒舌に語りだす武具マニア
剣の修復をソフィーに依頼した時、ソフィーはジュリオさんの話をしたが…同じ双剣使いであるフリッツさんのが近いのでは…?
属性は雷担当、(金属)素材追加はちと使いにくいが、装備作成だと最も重要なカテゴリ
-戦闘
二本の剣だが、二つ重ねて1本の大剣になるという厨二心くすぐるギミック持ち
オリアスとのデュアルトリガーは最高にカッコイイので絶対見るべし
火力・耐久共に高いがスピードとMPが低めとよくある重戦車タイプ
おまけにスキル消費MPも高いせいで、すぐガス欠になりがち、そこは装備で補おう
・ラミゼル
ソフィーのおばあちゃん。ピチピチで若い頃の時代(って自分で言っちゃうお茶目な人)
真相は仲間入りしてちょっとした後に明かされるが、察しの良いプレイヤーはキャラ紹介でなんとなく分かってたのではないだろか
非常にスタイルが良く、まさにオトナの女性って感じ、童貞を殺す縦セーターがエロス
今の3Dモデリングでリディー&スールを作ったら、ソフィーもこのくらいスタイル抜群になってたはず、きっと、多分、そう…
錬金術師ではあるが、結構サバサバ系で出来る人に任せると言ってソフィーに丸投げが多い
(っていうか錬金術やるのが二人だけで、この人は参加しないからシナリオの都合でやってる可能性が…)
しかし根本は変わらず誰かの為に動く、困ってる人を助ける、頼まれたら断れないお人よしっぷり、でも普段はガサツで片づけができない、やっぱ血筋だわ
属性は火担当、汎用性の高い(燃料)素材追加は非常にありがたい
-戦闘
錬金術師ではあるが、不思議シリーズの中ではスール以上によく動いて戦闘力が高い
物理でドカンと行くタイプっていうかスキルが物理技オンリーっていう
魔法攻撃が必要な敵には道具で補うしかないのが難点
とある道具を使うと真空波動拳を繰り出す、錬金術師ってなんだっけ…?
-ここから非戦闘員
・プラフタ(人形体)
喋る本から戦闘員、ただの引率ときて次はピーチ姫である
もう完全にソフィーの嫁でいいんじゃないかな?
中盤無事救出後、町長として働くことになる
あの際どい衣装で壇上に立つシーンはなんか羞恥プレイに見えた…
・エルヴィーラ
子供っぽいうえしゃまボイス
夢の世界を創り出した神様、OPでラスボスっぽい雰囲気出してたけど
戦うきっかけが 悪いことしてしまったのを隠すために力ずくで止める という、小学生みたいな理由だった…w
年齢とナイスバディな見た目に反比例して精神は子供、ラミゼルとのやり取りは親子みたいで癒される
闇堕ちした姿はPSO2のマトイそのものだった
・ピリカ
ピリカ堂の店主、恐らくコルネリアと同じ一族、こちらも豊かなものをお持ち
コルネリアと同様複製・アイテム補充を担当してくれる
複製に代償を必要としないとは言ってるが、よく寝てるので睡眠が代償ではないかとソフィーは考える
故郷の話を聞く限り、ソフィーより過去の時代の人間と思われる
牛乳が好きなのは変わらず、コルちゃんの親族かそれとも一族特有の何かか
・カティ
今作のクエスト受付担当、作中最も豊かでチャイナドレスっぽいスリットと曲線美が美しい
料理もとびきり美味しいのだが、本人がめんどくさがりで仕事したくないため作ってくれない
社会人になると非っっっ常によくわかる悩み、自分だって仕事したくない
元の世界ではフィリスのアトリエで登場した見聞院という組織のトップだった、だけどめんどくさくて辞めたらしい
・ノーム
褐色美少年、過去プラフタがときめいてしまうほど美少年
その上真面目で仕事熱心と、完璧なショタキャラである…
見た目だけで、何年もこの世界に住んでるから精神的にはソフィーより大分大人だそうな
絵を描くという夢を持ち、仕事と両立して絵を描くようになる
これもしかして後の不思議な絵画に影響してるのでは・・・?
ネームドキャラはこれだけ…
今作やけに少ないと感じたのは声優インタビューの時だけど、今までと比べてかなり少なく感じる
〇まとめ
過去の反省とライザシリーズの良い所を上手いこと活用した感じでゲームシステムはかなり改善されてる
調合は不思議シリーズと同じだったが、前作ライザみたいにどんどん素材入れてく形式のが分かりやすかったかな
ストーリーは一貫して困った人達助けてハッピーエンド、悪い人間というのが登場しなくて安心できるのがこのゲームの良い所である
異世界という設定を生かして何でもアリのやり放題やってくれたのは面白い、ただの流行り乗っかりとは大違いである
スポンサーサイト